栄養素

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炭水化物

ごはん・パン・麺類・イモ類などいわゆる穀物に含まれる炭水化物。

 

歯に臼歯(ウス)があることでも分かるように、人間にとっては一番のエネルギー源です。体に入り分解されるとブドウ糖になりますが、これは脳や神経系の唯一のエネルギー源であり、不足するとこれらの働きに支障をきたします。もちろん糖質ですので、摂りすぎると脂肪分として体内に蓄積されます。

 

 

タンパク質

肉・魚介類・乳製品・卵・大豆などに含まれるタンパク質は20種類のアミノ酸で構成されています(うち9種類は必須アミノ酸と呼ばれ体内で作ることができず食品から摂る必要がある)。

 

人の身体は筋肉・骨などから毛髪・爪に至るまでほぼ全てタンパク質から作られています。
不足すると筋肉量や抵抗力の低下などを招きます。また成長期に不足すると発達障害を招くこともあります。

 

 

脂質

肉・魚・卵・乳製品・食用油などに含まれる脂質。

 

体内で燃焼することで体を動かすエネルギー源となります。
また、体温を保つ働きも担っています。

 

体に蓄積しやすく摂りすぎると肥満の原因になるということでダイエット中の人は敬遠しがちですが、不足すると皮膚がかさつき、脂溶性ビタミンの吸収が悪くなります。

 

 

ビタミン

肉・魚・野菜・果物に多く含まれているビタミン。

 

他の栄養素の働きを補助する役割を担っており、体の調子を整えます。
大きく分けて脂溶性ビタミン(A・D・E・Kの4種類)と水溶性ビタミン(その他9種類)の13種類が存在します。

 

 

ミネラル

無機質とも呼ばれる体内に必要な金属類などの成分。
カルシウム・ナトリウム・鉄・亜鉛などは広く知られていますが、それらを含めて全部で16種類が体に必要と言われています。
種類にもよりますが、海草・野菜・果物・乳製品などに多く含まれています。

 

体を作る材料になったり、体の調子を整え健康を維持する役割を担います。カルシウムやナトリウムは骨や歯を作るのに必要ですし、鉄は酸素を運ぶ赤血球に含まれるヘモグロビンの材料になります。

 

体内で作ることはできませんが、必要量は多くありません。逆に、サプリメントなどで摂り過ぎないよう注意が必要です。適量を食事で摂取するように心がけましょう。

 

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